戦闘システム

本作は「神楽幻想譚」の物語から数ヶ月後たった、早春の季節が舞台となっています。

かつて活躍した主人公、ヒロイン達はほとんどがそれぞれの理由により不在となっています。
残されたのは、本編ではギャグ要因であった未熟な退魔士候補生達。 そんなドタバタ三人組にも試練の波が押し寄せ、そして成長して行く姿を描きます。 舞台も、外が多かった前作と比較して学園内での出来事を中心に展開します。

※神楽幻想譚の続編ですが、プレイに「神楽幻想譚」は必要有りません。

※本シリーズの基本的なことについては『神楽道中記・戦闘システム』のページを御覧ください。

今作のプレイヤーは 1人+α?

今までは使用できるプレーヤーは最大2人存在していましたが、今回は白山奏一人となります。 ただ、もう一人のヒロインである国見晶がちょっと特殊な形で同伴します。

なんと、妖怪に魂を半分奪われ、ちっちゃな妖精のような姿で奏をサポートするのです。 このチビ晶、偵察活動をしたり、敵に投げつけたりと様々な使い方をすることが出来ます。

遊ぶ度に変わるダンジョン

ゲーム進行が同じパターンにならないため、飽きにくく毎回新鮮に遊べます。また、それを促進するために多数の妖怪、アイテムや成長要素を付加します。もちろん、妖怪に倒されればその場で襲われる陵辱シーンが展開します。 基本システムは神楽幻想譚のままで本作では新たに3つのマップを用意し、妖怪の捕縛&召喚も健在です。

巫女さんに襲いかかる多数の妖怪

幻想譚で登場した妖怪は、そのほとんどが今作でも登場します。
ボスキャラはもちろん新妖怪。日本各地に伝承が残り、某アニメでも有名なあの巨人が、意外な形で登場します。
ハーフプライスですが、全CG40枚中、実に38枚までがHシーンです。

ページのトップへ